天童市議会 2021-03-02 03月02日-02号
本県の紅花は、2019年2月に日本遺産に認定されておりますけれども、世界農業遺産に登録されれば、本県の農業や観光発展に大きく貢献してくれるものと期待をしております。 こういう状況下で、今回の質問は、本市に少しでも明るい、本市の未来を創造するような質問になればと願っております。 それでは質問をさせていただきます。 村山東部広域農道とその周辺を生かす環境整備についてお伺いいたします。
本県の紅花は、2019年2月に日本遺産に認定されておりますけれども、世界農業遺産に登録されれば、本県の農業や観光発展に大きく貢献してくれるものと期待をしております。 こういう状況下で、今回の質問は、本市に少しでも明るい、本市の未来を創造するような質問になればと願っております。 それでは質問をさせていただきます。 村山東部広域農道とその周辺を生かす環境整備についてお伺いいたします。
本市の自然景観の背景には、ジオパークとしての大地のストーリー、それから日本遺産としての歴史・文化のストーリーが存在し、これらを組み合わせることで同じ自然景観をより魅力的に紹介でき、受け手側といたしましては理解が進み、想像を働かせることができるということになっていくかと思っております。
特に庄内地方には日本遺産が3つある地域ですので、十分魅力は出せるのかなと思っておりますので、この辺1点お聞きしたいと思います。 それから、ワーケーション、民間の団体でありますけれども、民間団体から逆にワーケーションの整備をしてくれというような、そういう相談事はないのかなと思っておるんですが、そこを1点お聞きしたいと思います。
来年度も小中学校の教育旅行や総合的な学習においてジオパークや日本遺産のストーリー活用が有効であることをチラシ等を製作いたしまして小中学校に直接送付をさせていただいたり、あるいは教育旅行を扱うエージェント訪問の活動の際に説明することで、周知し誘客を図りたいと考えております。
国内唯一の食文化創造都市や3つの日本遺産など、今まで築いてきた地域資源を、市民をどう巻き込みながら、そのよさを市政に生かしていくか、お答え願います。 そして、自粛続きで閉塞感に包まれた地域コミュニティをこれからどのように活性化していくか。
次に、3点目として日本遺産「サムライゆかりのシルク」との連携であります。 御承知のとおり、明治期以降の酒井家を精神的支柱とする家臣団の功績の中で、一番に取り上げなければならないのは松ヶ岡開墾事業と絹産業の形成・発展であります。
1つ目は、日本遺産、また国指定名勝の周辺などを規制の対象とするということ。2つ目としては、市民への早期の段階における事業概要の公表を行うこと。3つ目として、事業実施に当たり同意を求める範囲、これを拡大することということで検討を進めているところでございます。
3つの日本遺産を持つ本市では、かねてより二次交通の課題が指摘されておりますので、まずは関係者で他市の事例研究から始めて、観光部門と連携し、モデルプランの作成や実証事業などに取り組むべきと考えますが、見解を伺います。以上です。 ◎市長(皆川治) 黒井浩之議員さんからの御質問に対しまして、順次お答えをさせていただきます。 マイナンバーカードの普及促進についてお答えをいたします。
私もそういう交流できる都市がないのかなと思いまして、北前船日本遺産推進協議会で48自治体とかもございまして、そこら辺も調べてみたんですけれども、日本は森林王国ですので、なかなかないということです。
次に、北前船の船主集落、日本遺産に関係する影響ということのお尋ねもございましたが、日本遺産に指定された北前船の歴史文化は、魅力ある有形無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備活用して、戦略的に発信していくことによって地域の活性化を図っていこうとするものでございまして、特段、企業の動向によって直接的に影響を受けるものではないと、このように考えております。
説明会においては、市側から事業実施想定区域が山岳信仰の重要な場所であり、日本遺産の指定を受けている出羽三山に近接すること、こういったことから市民の相当な反発が予想されるなどの懸念事項を伝えるとともに、景観への影響を検討するためにフォトモンタージュの作成を要請したところでございます。
吉村知事も25日の定例記者会見で、「出羽三山は日本遺産にもなっており1,400年もの歴史がある。空気感が非常に大事だと思っており、ちょっとあり得ないと思っている」との考えを示し、庄内町の原田町長も26日、日本遺産でもある出羽三山の近くでの計画は理解できないと語ったことも報道されています。
3つの日本遺産を生かした取組として、令和元年度は具体的にどのような事業を行ってきたのか伺います。 令和元年度の主要な施策の成果に関する説明書の観光費の部分に、北前船日本遺産推進事業が明記されていますが、日本遺産全体に関する事業、また出羽三山、サムライシルク、北前船寄港地集落、それぞれ個別の事業として鶴岡市などが行った事業について説明願います。
例えば、本日も米沢第二中学校の子供たちが、修学旅行で飛島に行くということだったんですが、今日はちょっと欠航で、残念ながら市内巡りに変更しているんですけれども、ある意味、本市は鳥海山・飛島ジオパークに認定をされて、また、北前船寄港地としても、日本遺産にも認定をされております。
策定時には目標としていた鳥海山・飛島ジオパークが日本ジオパークへの認定、また、北前船寄港地ネットワークが日本遺産への登録認定に成功、さらに酒田港へのクルーズ船の誘致が外国船籍の超大型のクルーズ船の寄港が実現するに至るなど、本市を取り巻く観光事情はここ5年の間に大変大きく変わってきました。
酒田の観光の柱というところでございますけれども、ミシュランガイドの評価をいただいている施設もありまして、そういったところを非常に大切にしながらでございますけれども、日本遺産、それからジオパーク、食文化、それから交易と豪商といった考え方を柱にしているところでございます。これらを組み合わせて、返礼品としての着地型体験ツアーなどの開発については、今後とも引き続き進めていきたいと考えております。
また、日本遺産「サムライゆかりのシルク」を地域活性化につなげるため、史跡松ヶ岡開墾場を保存・継承しつつ、多くの来訪者を呼び込む拠点として蚕室内部の改装を行ってまいります。 「輝く女性活躍推進プロジェクト」では、仕事と家庭生活の両立や男女がともに家庭や地域、職場でその能力を一層発揮できるよう講座や研修などの取組を進めるほか、鶴岡市男女共同参画計画第2次計画を策定します。
今後も姉妹都市、交流都市との交流や、先ほど議員の御質問にもございましたけれども、北前船、日本遺産や、あるいはジオパーク、さらには東京オリンピック・パラリンピックホストタウン等の交流を積極的に展開していきたいと思いますし、こういった活動については、シティプロモーションという言葉が今はやりのようにございますけれども、酒田市といたしましてもこのシティプロモーションの一環として意図的に内外に発信していくことによりまして
観光面では、ことし5月に加茂港周辺の町並みを初めとした北前船が、本市では3つ目となる日本遺産に認定をいただきました。また、8月には、県、庄内の官民が連携した誘致活動を踏まえ、庄内空港にジェットスター・ジャパンの庄内成田線の就航を実現させました。低価格による新たな利用者の獲得やインバウンドへの取り組みへの追い風となるものでございます。本市の観光にとって一層の弾みとなっております。
次に、6月の山形県沖地震の影響で落ち込んだ観光地への入り込み客数が前年度に比較して減少しているとの報告がありましたが、本市にはすぐれた観光資源が数多くあり、食文化や東日本では唯一の3つの日本遺産、セイバージャパン等々によって客観的評価も頂点に達している大チャンスのときを迎えているのではないかと思います。